テールアルメ工法とは、盛土材と盛土内に層状に配置された帯鋼補強材との摩擦力による引抜抵抗力で土留効果を発揮させる工法のことをいいます。この工法は、盛土の補強機構として、盛土内に無数に敷設した帯鋼補強材による「擬似粘着力」で盛土体の強度を高めて安定を図るというのが特徴です。日本における代表的な工法といえます。
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安全衛生協議会とは元請である特定元方事業者が複数の下請け業者の混在作業による労働災害などを防止するために設置された協議組織のことをいいます。安全衛生協議会は定期的に作業間調整、パトロール計画、防災訓練、安全計画などを協議します。
補強土壁とは、補強材を盛土中に敷設することによって、垂直か、もしくは垂直に近い壁面を構築する土留め構造物のことをいいます。補強土壁工法は、壁面材に作用する土圧力と、盛土材に敷設した引張り補強材の引抜き抵抗力が釣合いうことによって、土留め壁の効果を生み出すというメカニズムになっています。
補強土壁には、耐震性に優れていることや、用地に制限がある場所、特に山岳部や都市部のような場所において垂直に近い壁面を持つ盛土を構築できること、柔軟な構造であるため、従来の擁壁においては杭基礎が必要であったような比較的軟弱な地盤においても、直接基礎を適用することができること、などの特徴があります。